[キリンチャレンジカップ]日本1−2コロンビア/3月28日/ヨドコウ桜スタジアム「ボールを握った際のクオリティを高める必要がある」と指揮官も認めるように、第二次森保ジャパンのテーマのひとつはカウンター以外の攻め手の構築だ。鍵を握るのは、欧州の舞台でも結果を残す司令塔、鎌田大地だろう。24日のウルグアイ戦(△1−1)後に「ボールにもっと関わるように」と言われていたという鎌田は、4−2−3−1のトップ