24日、新生森保ジャパンはワールドカップ後の初戦でウルグアイと対戦し、1-1で引き分けた。日本の1点ビハインドで迎えた61分、伊東純也とともに投入された上田綾世は最初のタッチで伊東とのワンツーを成功させ、主審がPKと判断するようなチャンスを作り出した(その後VARによって取り消し)。その後も2人、3人と背負いながらボールを収めて味方を助ける。日本はウルグアイの技巧に手を焼きつつも、ボールを支配して主導権を握ろう