チーム編成の再考を余儀なくされるアクシデントが起きた。鈴木誠也(カブス)が左脇腹の張りを訴え、出場予定だった2023年2月25日(日本時間26日)のオープン戦初戦を欠場。その後も別メニューで調整している。患部の状態が気がかりだが、WBC出場は極めて厳しいだろう。「脇腹は完治までに時間が必要」スポーツ紙記者は「カブスにとってみれば、万全でない鈴木が侍ジャパンで強行出場し、患部の状態が悪化するのが最悪の事態です。