【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は2日、ウクライナでの「特別軍事作戦」を第2次世界大戦(World War II)中の独ソ戦になぞらえるとともに、核兵器使用の可能性を示唆した。プーチン氏は、南部ボルゴグラード(Volgograd、旧スターリングラード)で開かれたスターリングラード攻防戦(Battle of Stalingrad)から80年の記念行事で演説。「わが国はいつも西側諸国に侵略され、防戦を強いられ