(ワシントン中央社)米国とカナダのシンクタンク、ケイトー研究所とフレーザー研究所が先月26日に共同で公表した2022年版「人間の自由度指数」で、台湾は世界14位となり、アジア最高位となったことが分かった。同指数は2000年から今回を含めて8回公表されており、今回は世界165カ国・地域が対象とされた。法の支配や治安と安全、移動、宗教、結社・集会と市民社会、言論と情報、人間関係、政府の規模、法制度と財産権、健全な通貨