おかざき真里さんが、男性マンガ雑誌で不妊治療の現場を描く理由とは©『胚培養士ミズイロ』おかざき真里/小学館今や4.4 組に1組の夫婦が不妊治療や検査をしており、2020年に生まれた赤ちゃんのうち、約14人に1人は体外受精だ。そんな体外受精に欠かせない存在が、精子や卵子を扱う専門職「胚培養士」。一般にあまり馴染みのない職業だが、その「胚培養士」を主人公にしたマンガ『胚培養士ミズイロ』の連載が2022年10月より