W杯で話題になったラオス主審、ラ・リーガの試合でも…サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で1試合18枚のイエローカードを提示した審判のアントニオ・マテウ・ラオス氏が、スペイン1部リーガ・エスパニョーラの試合でまたも注目を浴びている。31日のバルセロナ―エスパニョール戦で、今度は16枚のイエローカードを提示。2人が退場となる事態に、海外メディアも「カード狂いのW杯審判」「また注目の的に」などと報じている