アルゼンチン―オランダ戦サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は9日(日本時間10日)、準々決勝でアルゼンチンはオランダと2-2で突入した延長戦で決着つかず、PK戦の末に4-3で勝利。4強進出を決めた。この日、1ゴール1アシストと躍動したFWリオネル・メッシはイエローカードが乱発された大荒れの一戦に「主審はあまりにもカードを出しすぎた」と苦言を呈した。前半35分、FWメッシは絶妙なスルーパスでDFモリーナの先制