5日、日本代表は準々決勝進出をかけてクロアチアと対戦し、1-1で引き分けたがPK戦の末、敗退が決まった。これで川島永嗣の4大会連続出場はなくなった。2018年ロシアワールドカップのあと「次のワールドカップのことは考えられない」と語っていた川島だったが、森保一監督は招集し続けた。そして呼ばれるたび、川島はひたすら代表トレーニングに打ち込み、出場に向けた意欲を見せ続けた。ドーハ入りした後も、決して「先輩」だった