2日、スペイン戦の激闘から一夜明けて森保一監督が取材に応じ、ワールドカップでの選手起用について考えを説明した。ワールドカップ本大会が始まって、森保監督の大胆な采配が観られる。ドイツ戦では後半から思い切ってシステムを変えて次々に交代選手を投入。コスタリカ戦ではターンオーバーを使って選手を入れ替え、スペイン戦では初出場となる谷口彰悟を先発で守備ラインに組み入れた。板倉滉が出場停止となり、コンディション