番狂わせが続出している今大会のワールドカップ。リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表も第1節でサウジアラビアに2-1でまさかの逆転負けを喫した。そうしたなか、『The Athletic』が興味深いデータを伝えている。メッシは第1節で最も“歩いていた距離”が長い選手だったそう。その距離は、4,625メートル。2位はガーナDFサリス・カリムの4,525メートル。3位はメキシコFWイルビン・ロサーノの4,505メートル、4位はイングランドGK