ジェフ・フレッチャー氏が「得点が取れなかったことが最大の敗因」大谷翔平投手の所属するエンゼルスは8年連続でポストシーズン進出を逃している。日本の大谷ファンに不満があるとすれば、どれだけ二刀流が活躍しても、チームの勝利が遠いことだろう。大谷入団以降の5シーズンは、勝率5割に届いていない。米紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のエンゼルス番記者を10年連続で務めているジェフ・フレッチャー氏が分析した。