「物価が急に上昇して食費に苦慮します。子どもに我慢させたくないと頑張ってましたが、6年生にもなると理解するようで、『クリスマスプレゼントはいらない』と言われました。ショックでした」こう語るのは、サービス系の会社で契約社員として働く40代前半女性(神奈川県/子ども1人)だ。子どもに気を遣われるのは、親として悲しくなってしまうもの。女性の気持ちを考えるといたたまれない。(文:福岡ちはや)※キャリコネニュー