世界選手権、日本が準々決勝進出バレーボール女子の世界選手権は9日、オランダで2次リーグ最終戦が行われ、既に8強入りを決めている世界ランク6位の日本は同11位のオランダに3-0で勝利した。欧州の専門メディアは「開催国を上回った」と注目。井上愛里沙とともにチームトップの15得点を挙げた22歳の石川真佑には、海外ファンから「イシカワのサーブは脅威だね」などと熱視線が浴びせられている。接戦となった第1セットで石川が