【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の軍用機12機が6日午後2時ごろ、韓国軍の特別監視線より南側で示威行動とみられる編隊飛行を行い、韓国軍の戦闘機F15Kなど約30機が出動した。韓国軍の合同参謀本部が同日明らかにした。韓国軍は北朝鮮軍の戦闘機8機と爆撃機4機が北朝鮮南部・黄海北道の谷山郡から同道の黄州郡に向かって飛行し、空対地射撃訓練を約1時間行ったと推定している。特別監視線は戦闘機の速度を踏まえて韓