ブレーブス移籍後はセットアッパーとして躍動、地区Vにも貢献8月にエンゼルスからブレーブスへ移籍したライセル・イグレシアス投手が、好投を続けている。4日(日本時間5日)の敵地でのマーリンズ戦で、2-1と1点リードの7回に登板すると、1四球を与えたが3つの空振り三振を奪って1イニングを無失点に抑えた。今季エンゼルスでは守護神として39試合に登板し、2勝6敗、防御率4.04だったが、移籍後は28試合に登板し、失点はわずか2