日本代表はドイツで行われたエクアドル代表との親善試合に0-0で引き分けた。遠藤航は後半途中からの出場だったが、試合後に粋な行動を見せていたぞ。柵を飛び越えてスタンドに駆け寄るとある人物にユニフォームをあげたのだ。その相手は北原大奨。遠藤と同じ湘南ベルマーレユースで育った選手で、28歳になった現在はドイツ下部のFSVデュイスブルクでプレーしている。【関連】日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかっ