圧巻のスーパーセーブ連発でチームを救った。清水エスパルスは8月20日、J1リーグ第26節で柏レイソルと対戦し、1−1のドロー。この試合で抜群の存在感を示したGK権田修一のプレーに称賛の声が集まっている。お互いにチャンスを作り、激しい攻防戦となるなか、権田が魅せる。1点をリードして迎えた48分、CKにドッジが合わせた強烈なボレーシュートを横っ飛びで防ぐと、59分に波状攻撃を受けた場面でも、ペナルティエリア