少子化の本当の原因は、「晩婚化」ではないようです(写真:kapinon/PIXTA)2021年の合計特殊出生率が1.30に低下し、戦後最低だった2005年の1.26に迫る勢いで少子化が進行しています。相変わらず少子化危機論を展開するメディアも多いのですが、当連載で繰り返しお伝えしている通り、そもそも合計特殊出生率の対象年齢である女性の15〜49歳の絶対人口が減っている「少母化」である以上、出生数が減るのはわかりきった話です(参考