(屏東中央社)政府系研究機関、国家中山科学研究院(中科院)の欧陽力行副院長が6日、亡くなった。57歳。中科院によると、欧陽氏は原住民(先住民)関連のイベントに出席するため5日夜から南部・屏東県の宿泊施設に滞在。6日朝になっても姿を見せなかったため、関係者が部屋を確認したところ、室内で倒れていたという。その後病院に搬送されたが、死亡が確認された。警察の調べによれば、死因は心臓発作だという。欧陽氏は1965年