映画『エルヴィス』(公開中)で主人公エルヴィス・プレスリーを演じたオースティン・バトラーは、同作の撮影を終えた翌日、体調を崩して緊急搬送されていたという。本人が、GQ誌のインタビューで明かしている。42歳という若さで亡くなった世界的ミュージシャン、エルヴィス・プレスリーの半生をバズ・ラーマン監督が映像化した本作。オーディションの末、2019年夏にエルヴィス役を勝ち取ったオースティンは、コロナ禍で撮影が