後半7分、ブルーノ・メンデスのヘディングシュートが車屋の左腕をかすめるセレッソ大阪は7月2日、ホームでのJ1リーグ第19節で川崎フロンターレを2-1で下し、今季8勝目で5位に浮上した。そのなかで、後半7分にペナルティーエリア内での競り合いで腕にボールが当たり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入とオンフィールドレビューを経て、プレー続行となったシーンが反響を呼んでいる。試合は、前半36分にDF谷口彰悟