Windows 11の目玉機能のひとつであるウィジェットだが、今年2月中旬の定例アップデートにより、配置場所がタスクバー左端に変更された。ところが、これがやけに使いにくい。該当位置にマウスを乗せるだけで、ウィンドウが表示されるしくみなのだが、マウスポインターが少し触れるだけで反応してしまうため、作業の邪魔になりかねないのだ。そこであえて提唱したいのが、ウィジェットの無効化だ。基本は無効にしておき、必要なとき