阪神が2022年5月17日のヤクルト戦(神宮)で逆転サヨナラ負けを喫し、今季2度目の3連勝はならず。借金13の最下位で今月19日にも自力優勝の可能性が消滅する。本命視されるのは岡田彰布氏接戦で逃げ切れない。今季の阪神を象徴する試合だった。5回に糸原健斗の1号右越えソロで先制。先発の西勇輝が6回4安打無失点の快投で7回から継投策に入ったが、守護神・岩崎優が誤算だった。9回1死一、三塁から青木宣親に右中間へ同点適時二塁打