相手より先に接続を切らない、などリモート時代にもなぞな「クソビジネスマナー」が進出してきている(写真:PIXTA)気を遣ったつもりで、相手に余計気や時間を使わせているマナーというのは意外と多いもの。そこで、『反応したら負け』の著者である漫画家・コラムニストのカレー沢薫が、もはや負の遺産と化している「クソビジネスマナー」を題材に、「本当の気遣いとは?」を考える(※本原稿は、2020年に執筆されたものです)。