日本代表FW上田綺世が、29日に行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選のベトナム代表戦を振り返った。前節オーストラリア代表に勝利して7大会連続のW杯出場を決めた日本代表は、同試合からスタメンを9枚変更して試合に臨んだ。しかし、19分にセットプレーからベトナムの先制を許してしまい、54分に吉田麻也が果敢な攻撃参加から同点ゴールをもたらしたものの、1−1のドローに終わった。フル出場した上田は