配偶者の「不貞」について法的責任はどこまで認められるのか。弁護士の森公任さんと森元みのりさんの共著『妻六法』(扶桑社)より、「貞操義務違反」について紹介しよう――。(第2回)写真=iStock.com/KatarzynaBialasiewicz※写真はイメージです - 写真=iStock.com/KatarzynaBialasiewicz■夫婦間の裏切りは民事上の不法行為信頼していた夫が、自分とは違う人と知らないところで愛を育んでいた。愛する人の心変わりや裏切り