この記事をまとめると ■マツダからは2018年を最後にミニバンから完全撤退をしている ■需要がないわけではなく、販売現場からミニバンを求める声は多い ■マツダの代名詞「魂動デザイン」の存在がひとつの壁となっている 「デザイン」を取るか「居住性」を取るか マツダの現在の車種構成を見ると(OEMの軽自動車と商用車を除く)、SUVが5車種で最も多く、ハッチバック/ワゴン/セダンは3車種、スポーツカーのロードスターとな