現地12月4日に行なわれたラ・リーガ第16節のアトレティコ・マドリー戦(2‐1)で、マジョルカ久保建英が今シーズン初ゴールと劇的な決勝弾を決めた。1点ビハインドの74分から投入された日本代表MFは、同点に追いついて迎えた後半アディショナルタイムに、敵最終ラインの裏のスペースに抜け出してドリブルで独走。世界最高峰のGKヤン・オブラクの股を抜くシュートで、鮮やかにネットを揺らしてみせた。【動画】名手オブラ