ゴーストレストランのオペレーション風景看板を出していない飲食店「ゴーストレストラン」の数は着実に増えているという。実態を厳密にはつかめないが、店内飲食はできず調理場だけを集めた施設「クラウドキッチン」が増えているほか、飲食店で別のブランドを使い、デリバリー向けの商品を作るというケースも増えている。ただ、ネットの評価が直に反映されるため、実店舗以上に厳しい面もある。〈関連記事〉「一風堂」運営“力の源