「栗林がゼロに抑えたことが勝ちに繋がったと思います」■日本 7ー6 米国(2日・ノックアウトステージ・横浜)東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は2日、米国代表と準々決勝を戦い、7-6で逆転サヨナラ勝ちした。延長タイブレークの末に、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)が右翼フェンス直撃のサヨナラ打を放って劇的な幕切れに。4日に行われる準決勝は韓国代表との日韓戦となった。劇的な幕切れは延長10回に訪れた。同点でのタ