河野太郎行政改革担当相は6日の会見で、6月末までに確保したモデルナ製ワクチンの量が1370万回分となり、当初予定していた4000万回分と比べて約6割減っていたことを明らかにした。供給量が大幅に減ることが判明した時期については「GW前くらいだ」と述べるにとどまった。モデルナ製ワクチンの確保が遅れていることについては、立憲民主党の枝野幸男代表らが批判を強めている。SNS上でも河野大臣の発言は物議を醸している一方、過去