浦和レッズ戦でJ1初出場を果たした大分トリニータのGKポープ・ウィリアムが、自身の『note』で苦労の連続だったこれまでの道のりと、母親への感謝を赤裸々に綴った。東京ヴェルディの下部組織出身のポープ・ウィリアムは、2013年にトップチームへ昇格し、プロキャリアをスタート。その後、FC岐阜や川崎フロンターレ、大分を渡り歩いたが、いずれのクラブでもレギュラーの座を奪うことができなかった。それでも、昨シーズン