リーガ・エスパニョーラ(ラ・リーガ)は、「1試合あたりの実質的なプレー時間」が5大リーグで最も少ないようだ。13日、スペイン紙『アス』が伝えた。2020−21シーズンのラ・リーガは第30節を終えた時点で、1試合あたりの実質的なプレー時間の平均が「52分56秒」となっている。これはフルタイム90分のうち、フリーキックやスローイン、ゴールキックの準備、抗議、ゴールセレブレーション、交代などの要素によって約37分が失わ