「どちらを選んでも失敗にならない」も“打者推し”がやや優勢メジャー4年目を迎えたエンゼルス大谷翔平投手が投打に輝きを放っている。4月4日(日本時間5日)に本拠地で行われたホワイトソックス戦では「2番・投手」で渡米後初の投打同時出場を果たすと、第1打席で本塁打を放ち、投げては公式戦自己最速タイの101.1マイル(約162.7キロ)をマーク。メジャーファンの度肝を抜いた。では、米メディアは投手と打者、どちらをより