8日、参議院の長野選挙区の補欠選挙と広島選挙区の再選挙が告示され、25日の投開票日に向けて17日間の選挙戦が始まりました。長野選挙区は、私も長年親しくさせて頂いた、立憲民主党の羽田雄一郎・元国交大臣の急逝を受けて行われる補欠選挙です。一方、広島選挙区は、2019年の参院選で自民党から多額の資金援助を受けて当選した河井案里氏の当選が無効となったために行われる「再選挙」、つまり、やり直しの選挙です。案