【ロンドン、ソウル聯合ニュース】米ハーバード大ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授が旧日本軍の慰安婦を「売春婦」と見なす論文を発表した問題で、世論への影響力の大きい海外メディアが同氏の歴史歪曲(わいきょく)とその主張に対する批判論を相次いで報じている。英紙ガーディアンは8日(現地時間)、「ハーバード大教授が旧日本軍慰安婦に関する主張で怒りを買った」と題した記事で、ラムザイヤー氏の論文が