絶版になってから再評価されたクルマを振り返るいくら優れたクルマでも、ユーザーの嗜好や流行から外れていたり、反対にあまりにも斬新過ぎるデザインやコンセプトが受け入れられなかったモデルがあります。各メーカーは5年先、10年先の未来を見越して新型車の開発をおこなっていますが、必ずしもトレンドやニーズとぴったりと合うわけではないところが、開発の難しさではないでしょうか。気合の入り方はハンパなかったものの