人工知能(AI)を活用した自動翻訳システムを開発・運営しているロゼッタグループは3月1日、全社員に対して英語を話すことを全面禁止する「英語禁止令」を発令した。勤務時間内に日本人社員が英語を話すこと、外国人社員が日本語を話すことを禁止する。対象には、取引先など社外とのコミュニケーションを含むという。リリースでは「人種や性別とまったく同じように、英会話力など、本業の能力とは何の関係もありません」とコメント