昨日に続き、国防議連を開催し、陸の視点から領土保全について林元西方総監を招き、ヒアリングを行った。「政府は無人島を守るために、血を流す覚悟があるのか?」を問う力強い講演であった。主な講演内容は以下。領土保全の領域警備法は必要であり、現状、海上保安庁も沖縄県警も自衛隊も法律の後ろ盾がしっかりとしていないまま職務にあたっているため、法整備の議論をすることは非常に意義がある。また、自衛隊が警察の職務執行