先日までMF本田圭佑が所属していたボタフォゴが、必死のプレーを見せるも2部に降格した。ボタフォゴは6日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでスポルチ・レシフェと対戦した。リーグ最下位に位置するボタフォゴとしては、何としても勝ち点が必要だった試合だが、24分にイアゴ・マイダナにPKを決められ先制を許す苦しい展開となる。シーズンを通してゴタゴタが続いたボタフォゴは、なんとか勝ち点を得るために決死のプレー。