今年度の第3次補正予算案は、昨日26日の衆院本会議で、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、参院に送られました。この中には、「GoToトラベル」の延長費など、コロナが収まった後の経済対策などが盛り込まれていて、立憲民主党や共産党などが、GoTo事業などを撤回し、医療機関や生活困窮者への支援を強める予算の組み換えを求めましたが、与党は反対し、異論を封じての衆院通過になりました。コロナ対応が急が