台湾・新北市林口区で1月19日、男性が重さ2トンの仏像の下敷きになり死亡する事故が起きた。男性は仏教美術品のコレクターで、仏像の角度を調整していたところその重心がずれて倒れ、下敷きになってしまったという。『自由時報』『民視新聞網』などが伝えた。この事故でなくなったのは、林口区にあるパイプ工場の創始者であり会長の葉さん(68歳)。工場の敷地内には巨大な仏像がいくつも置かれていたという。最近は他の人にも鑑賞