カリアリ戦で10試合ぶりにスタメンを飾り、PKを含む全2ゴールをマークACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、現地時間18日のセリエA第18節カリアリ戦(2-0)で10試合ぶりに先発出場を果たし、PKを含む2得点を決めて勝利に貢献した。スタメン時に9試合連続得点という記録を打ち立て、負傷からの完全復活を印象づけたカリスマを、英メディアが「39歳でも衰えの兆しがないことを証明した」と絶賛している。