プロ入り10年で15勝26敗、昨季は1軍登板なしに終わった日本ハムの斎藤。右肘のケガは重いが、それを乗り越えて活躍できるか2020年の野球界で主役級の活躍を見せた選手といえば、パ・リーグMVPに輝いた柳田悠岐(ソフトバンク)や沢村賞を受賞した大野雄大(中日)らの名前が挙がる。さらにアメリカにも目を向けると、MLBでは前田健太(ツインズ)がサイ・ヤング賞の最終候補に残り、田中将大(ヤンキースからFA