2019の「世界野球 プレミア12」決勝では、逆転3ランを放った山田2020年のプロ野球で、FA戦線最大の目玉とされていたヤクルトスワローズの山田哲人(28)が、35歳までの7年契約を結んで残留を決めた。「総額35億円プラス出来高」という、超大型契約を結ぶと見られている。山田は2015年、史上初となる本塁打王と盗塁王を同時獲得。さらに打率3割、30本塁打、30盗塁を記録する「トリプルスリー」を、日本プロ野球史上でただひとり