【ソウル聯合ニュース】韓国疾病管理庁は29日、インフルエンザ予防用ワクチンの接種後に死亡した人が同日午前0時までに全国で計72人確認されたと発表した。26日午前0時の時点から13人増えた。死者の年齢は70代以上が86.1%に上る。地域別ではソウル市が12人、慶尚南道が10人、京畿道と全羅南道がそれぞれ8人ずつの計38人で全体の半数以上を占めた。疾病管理庁は、この日開かれた会議で新たな死亡例2