昨日行われた日露首脳電話会談は「北方領土問題を次の世代に先送りすることなく終止符を打たなければならず、プーチン大統領と共にしっかり取り組んでいく」との決意を菅総理は表明し、プーチン大統領も「平和条約締結問題も含め、二国間のあらゆる問題に関する対話を継続していく」と述べられた。また、新型コロナウイルスの影響で今年は実施されていないビザなし交流、元島民の飛行機での墓参について菅総理がお話ししたところ