ドイツのベルリン市ミッテ区モアビット地区内の公有地に、韓国系の市民団体「コリア協議会」がいわゆる従軍慰安婦像を設置しました。ドイツの公有地に設置されたのは初めてです。像の台座にある碑文には、日本軍が無数の女性を誘拐して「性奴隷」を強要したとの、史実に基づかない記述があることがわかっています。ベルリン市側は「芸術作品として設置を許可した」とありますが、慰安婦像設置は何ら根拠のない虚偽を前提にし