いつ、この方向性が打ち出されるのか、とずっと見守ってきたのだが、意外と早かった。合流推進派の方々にとっても、合流反対派の方にとっても、これはこれでいいんじゃないだろうか。少なくとも合流反対派の方々にとっては、国民民主党という政党が残ることになるのだから、これまでの活動実績を無にすることにはならない。国民民主党の支持率が1パーセント程度に低迷しているから、野党の中でもっとも支持率が高い立憲民主党に早